2013年05月20日

ドコモがiPhoneを出せない訳


「ドコモの一人まけが続いている」と言われているが私はそう思いません

○その1

現在の(2013/04末)シェアは

http://www.tca.or.jp/database/

・ドコモ 6153万回線 1ヶ月間の純増数 1300回線(せんさんびゃく)

・AU 3791万回線 1ヶ月間の純増数 209,500回線

・ソフトバンク 3273万回線 1ヶ月間の純増数 264,400回線

計1億3220万回線

毎月数十万回線他社が増えてもドコモは当分優勢です
 

○その2
iPhoneは確かに魅力的で素晴らしいシステムです。

ドコモからiPhoneが出ればきっと売れるでしょう
ドコモもきっと出したいに違いありません

しかしドコモからiPhoneを出してしまうと
ドコモから出ているスマフォは益々売れなくなり
パナ、シャープ、富士通はスマフォから撤退のシナリオに拍車がかかり
日本の電子産業はさらに落ち込み、下請けを含んだ多くの企業が倒産や撤退の危機にさらされます
大手のパナや富士通もいつ立ち行かなくなってもおかしくない状況になる可能性も出てきます

今までドコモの言うなりに時期や機能をそろえた端末(ガラケー、スマフォ)を二人三脚で開発してきた
メーカーは首を立て振りません。
つまり、日本の産業を守る為にドコモはiPhoneを出せないのです。

○その3
ドコモはiPhoneを売り出すリスクが大きい

契約でドコモの特許をアップルに使わせろとか一括で何千万台購入の契約をしろなどと
アップルは要求すると予想されます、ドコモには痛手が大きい
またすべてアップルに利益が落とされるしくみのiPhoneはドコモに魅力薄


○その4
今までのiモードの仕組みはiPhoneには組み込めない

iモードメールやお財布、ワンセグが使える
ドコモ仕様にあわす事を受け入れるSAMSUNGやソニーはドコモから販売できるが

ドコモ仕様にあわせないiPhoneは販売できない
(ワールドワイドなiPhoneは日本独自のワンセグやお財布、赤外線通信はiPhoneには組み込みません)
 

○その5
10年以上ドコモを使っているガラケーユーザーも多く
「ずっとドコモずっとガラケー」なユーザーが高齢者を中心に多いため
今まで通りで不便は感じないユーザーは大きな利益をもたらしてくれている
リスクをおかしてまでiPhoneにするメリットはすくない。

○その6
アンドロイドOSのシェアは既にiosを抜いている
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130328/466834/
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130328/466834/?SS=imgview&FD=-1467885790&ST=android-dev
すべて独自規格なiPhoneはかげりを見せている、

またアンドロイドも秀逸な端末も多くよく売れています。


○最後に
 上記は私の予想です、
 AUもiPhoneを売り出したのですからドコモから出てもおかしくはありません
 しかしたった1社の 1ブランドのiPhoneにそこまで振り回されるとは、、
 日本の技術者よiPhoneよりもっと魅力的な仕組みの移動端末を期待します



posted by 中部ノートセンター at 00:09| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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